続・嘉手納のF-22

「第27戦闘中隊」というところが注目だろうか。

米軍の飛行中隊は基本12機編成だから、飛来した数10〜12なら丸々1個中隊が来ていることになる。部隊名も第27戦闘中隊だし、これは政治的な含みのデモンストレーションではなく、本格的な配備と受け取って良さそうだ。

F-22の嘉手納配備に際して、250人のサポートスタッフが一緒に来ているそうだ。1個飛行中隊規模だから、それくらいの人数にはなるか。
中隊規模で配備ということは、機体とパイロットをローテーションして、実戦体制で配備できることになる。暫定的配備とは言っているが、これはなかなか本気だ。

この配備は、あるいは将来的に沖縄の気候に近い基地で運用するためのデータ取りなのかも知れない。
夏季の沖縄で運用できるなら、グアムやフィリピンでも使えるだろう。穏やかな初春からスタートして、梅雨と盛夏のデータ取りが終わったら、台風シーズン前には帰るというスケジュールは合理的だ(本当に帰るかどうかは分からんが)。

北朝鮮に対する示威行動だと取る人は多いが、中国に対して根回し中だと取る人はまだ少ないようだ。嘉手納のF-22に、中国が何も言わなければ、ゆくゆくはグアムやフィリピンにもこれが配備されるだろう。本当に何も言わないのだろうか?民主党が大きな戦争やる気はないとしても、油断し過ぎでは?それともすでに大きな投資案件の話が出ていて、あまりに餌が大きいから、中国はもはや何も言えないのだろうか。

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6ヶ国協議の核廃棄でも、本当に北の核を撲滅したいのは中国のはずだが(子分である北朝鮮が勝手に核武装するのは許せないはず)、ほとんどアメリカ任せになっている。アメリカと中国が馴れ合っているような状態になっているが、それはJapanpassingを招くような気がしてちと怖い。